「ともに働く人」とのコミュニケーションの場をオンラインで作ってきたLINE Fukuoka Marketing Communication室。一連の施策の中で常に心掛けていたのは、「やって終わり」ではなく、社員からのフィードバックを活かして、施策をどんどんよくすることだった、と青木と酒井は口をそろえます。

青木 「全社員に向けたインターナルコミュニケーションを担当している部署だからこそ、社員の声をしっかり聞き、より良い方向へ進めるように取り組みました。すべての施策で事後アンケートを取り、ブラッシュアップして進化させてきました。

現在、LINE Fukuokaでは在宅ワークとオフィス勤務を組み合わせた『Hybrid Working Style』を導入しています。今後はオンラインでもオフラインでも同じ体験や満足度が得られるようアップデートを続け、社員のコミュニケーションをサポートしていきたいです」

酒井 「LINE Fukuokaで働く魅力は『ともに働く人』。多様なバックグラウンドや経験を持つメンバーが集まっています。自分の会社にたくさんの魅力あふれる仲間がいるのに、働き方が変わったせいで『どんな人が働いているのか知らない』になってしまうのはもったいないと思います。

私たちの施策が、『ともに働く人』とのコミュニケーションのきっかけになれば嬉しく思います」

LINE Fukuokaのチャレンジは続きます。

※本記事は2020年4月の取り組みについて取材したものです。