Global MOM to MOMのコミュニティ内での活動は、オンライン交流が月に60回(1日2回ペース)、ピクニックなどのリアル交流が月に50回以上と合計で月に100回以上の交流の機会があります。
外国人ママ達は、自分の趣味やスキルを活かしたダンス、ヨガ、飲み会、カラオケ、母国のお料理を教えるクッキングレッスンなど、多種多様なイベントを自由にホストできます。
リアルの交流では、外国人ママがホストとなり、公園ピクニック、川遊び、動物園など日本全国で交流会が企画され、地域ごとに集まりがあります。
このようにオンラインとリアルでの交流を重ねることで、同じ趣味で繋がったり、近くに住む人と繋がったり、プライベートで家族ぐるみの交流にも繋がっています。
子どもは楽しいことが大好きです。「英語を勉強する」のではなく、ダンスやクッキング、ピクニックなど「楽しいことを英語でする」ことで、無意識で英語を吸収していきます。
教材やスクールに任せるのではなく、ママ主導型で日常的に外国人とフラットな関係で交流することが、「新時代のグローバル育児」だと思います。
このような環境で育つ子どもたちは、英語を恥ずかしいと感じたり、抵抗したりせず、当たり前のようにコミュニケーションツールとして英語が使えるようになります。
実際に「子どもが英語で寝言を言っていた!」「姉妹の会話が英語になった!」など、効果を感じられるうれしい声も届いています。