発案者の阿夛は、フリーランス型正社員という制度が他の企業でも導入されることで、働き方の多様化が前進すると考えています。
阿夛 「現在、企業がフリーランスに持つ期待値がズレているように感じています。『エンジニアを採用したい』と考えている企業は、フリーランスに対して『スポットで採用したい』と考えていることが多いんです。
私はそうではなく、1人のエンジニアとしてしっかりとお付き合いしたいと考えています。フリーランスでも長い期間をかけてお付き合いして、個人を大切にしたいんです。『自分はこういった働き方がしたい』と考えているエンジニアにとって、フリーランス型正社員が解決策になればいいと思っています」
そして、フリーランス型正社員という制度を通して、メタップスのビジョンを実現させたいと語ります。
阿夛 「メタップスのビジョンは『世界を解き放つ』です。一人ひとりが個として活躍でき、制約に縛られず活躍できる社会を実現させたいですね。また、転職先を探すのではなく『働き方』を選択できる状態になれば、より理想に近づくと思います。働き方を自分で選んで、多様な働き方を選択できる社会が実現できるよう、引き続き取り組んでいきます」
現在は広報活動の一環として、影響力を持つメディアを通した情報発信にも取り組んでいるメタップス。フリーランスが安心して働ける状態になるよう、メタップスは今後も挑戦を続けます。